「ポケドール グレイシアドール」
ポケモンセンター限定のぬいぐるみ。「ひみつきち」に置ける○○ドールをモチーフとした商品
ディフォルメした姿がとても愛らしいです
人気商品らしく、XY以降も新ポケモンが多数商品化されていました
(実は製造元や大きさなど色々変わっているのですが今回は割愛)
背中
ひし形の模様も大小あります
模様が後頭部に配置されているのは珍しいかも…
よこ
頭でっかちかつ、手足が短いのでどうやっても前に倒れてしまいます
尻尾とかべで上手いことバランスをとっている状態
もみあげのパーツもフワフワしているのが可愛いです
お顔
口のないデザイン。きりっとした表情が映えます
ポケドールシリーズの弱点としては「個体差が激しい」ことでしょうか
顔もさることながら、縫い目が粗いものもちらほら
当時店頭で見かけた分でも酷くばらつきがありました
写真の子はかなりいい感じなのではないかと…
…ところでこの写真、全く同じものに見えますよね?
顔が若干違うとか個体差の話ではなく、そもそも別物だったりします
答えは簡単、「発売時期」です
グレイシアドール本体のタグを見れば一目瞭然
実はグレイシアドール、2007年版と2008年版が存在します
2007年版が最初に発売されたもの。DP発売から約1年後ですかね
2008年版は初代「イーブイコレクション」に合わせて再販されたものなのです
こちらは2007年版発売から約1年後となりタイミング的にはベストだったのかな?
この際に他のイーブイ進化系も復刻(実は石進化組とイーブイは新規なのですがそれはまた今度;)
…モノ自体には大差ありません; ここからは更にマニアックな話を続けます
紙タグのほうも若干変化が
製造年が違います
表面は2008年版でも2007年表記で何故か変わっていません…
「裏側」を見ないとどちらか分からないというのが非常に厄介です
2008年版以降は再販されたことも無いので存在しないはず
…はず?
!?そっくり人形展覧会((
実はまだ存在します(笑
写真でも何となくわかるかと思いますが、中央の子です
ちょっと変わった中央の子の正体は…
「海外版」だったりします!
ポケドールは海外でも販売されていました
こちらも国内版と同じくポケモンセンター限定
紙タグが国内版とは違いコンパクトなデザイン。別ライン臭がしますがポケドールです
本体のタグ
この通り2010年の表記があります
海外では国内版より2年遅れて販売
2010年といえばDP末期~BW期に入るあたりですね
何故このタイミングで販売されたのかは謎です
ちなみに他のイーブイ進化系も販売(何故か石進化組は旧バージョンだったりしますが)
タグ裏側
若干タグのサイズも大きくなっています
文字数分だけ大きくなってるのでしょうか?
ここで本体の話
海外版ポケドール、国内版とは仕様が異なります
まずは生地。フワフワ感が増して手触りが更に良くなっています
また、生地が変更されている関係か若干色味も違いますね
額のパーツの青色は国内版のほうが鮮やかに見えます
お顔
額のパーツの縫いが国内版よりしっかりとしています
顔のバランスも紙タグのイラストにより忠実な感じ
目の位置が心なしか寄り気味になってるのが原因でしょうか
「ポケドール グレイシアドール」
そっくりだけど違う3体のグレイシアドール
違いを見抜けた君はグレイシアドールマスターだっ!(何
…これ以外にもバリエーションがある等の情報がありましたらご連絡ください;
では!
ポケモンセンター限定のぬいぐるみ。「ひみつきち」に置ける○○ドールをモチーフとした商品
ディフォルメした姿がとても愛らしいです
人気商品らしく、XY以降も新ポケモンが多数商品化されていました
(実は製造元や大きさなど色々変わっているのですが今回は割愛)
背中
ひし形の模様も大小あります
模様が後頭部に配置されているのは珍しいかも…
よこ
頭でっかちかつ、手足が短いのでどうやっても前に倒れてしまいます
尻尾とかべで上手いことバランスをとっている状態
もみあげのパーツもフワフワしているのが可愛いです
お顔
口のないデザイン。きりっとした表情が映えます
ポケドールシリーズの弱点としては「個体差が激しい」ことでしょうか
顔もさることながら、縫い目が粗いものもちらほら
当時店頭で見かけた分でも酷くばらつきがありました
写真の子はかなりいい感じなのではないかと…
…ところでこの写真、全く同じものに見えますよね?
顔が若干違うとか個体差の話ではなく、そもそも別物だったりします
答えは簡単、「発売時期」です
グレイシアドール本体のタグを見れば一目瞭然
実はグレイシアドール、2007年版と2008年版が存在します
2007年版が最初に発売されたもの。DP発売から約1年後ですかね
2008年版は初代「イーブイコレクション」に合わせて再販されたものなのです
こちらは2007年版発売から約1年後となりタイミング的にはベストだったのかな?
この際に他のイーブイ進化系も復刻(実は石進化組とイーブイは新規なのですがそれはまた今度;)
…モノ自体には大差ありません; ここからは更にマニアックな話を続けます
紙タグのほうも若干変化が
製造年が違います
表面は2008年版でも2007年表記で何故か変わっていません…
「裏側」を見ないとどちらか分からないというのが非常に厄介です
2008年版以降は再販されたことも無いので存在しないはず
…はず?
!?そっくり人形展覧会((
実はまだ存在します(笑
写真でも何となくわかるかと思いますが、中央の子です
ちょっと変わった中央の子の正体は…
「海外版」だったりします!
ポケドールは海外でも販売されていました
こちらも国内版と同じくポケモンセンター限定
紙タグが国内版とは違いコンパクトなデザイン。別ライン臭がしますがポケドールです
本体のタグ
この通り2010年の表記があります
海外では国内版より2年遅れて販売
2010年といえばDP末期~BW期に入るあたりですね
何故このタイミングで販売されたのかは謎です
ちなみに他のイーブイ進化系も販売(何故か石進化組は旧バージョンだったりしますが)
タグ裏側
若干タグのサイズも大きくなっています
文字数分だけ大きくなってるのでしょうか?
ここで本体の話
海外版ポケドール、国内版とは仕様が異なります
まずは生地。フワフワ感が増して手触りが更に良くなっています
また、生地が変更されている関係か若干色味も違いますね
額のパーツの青色は国内版のほうが鮮やかに見えます
お顔
額のパーツの縫いが国内版よりしっかりとしています
顔のバランスも紙タグのイラストにより忠実な感じ
目の位置が心なしか寄り気味になってるのが原因でしょうか
「ポケドール グレイシアドール」
そっくりだけど違う3体のグレイシアドール
違いを見抜けた君はグレイシアドールマスターだっ!(何
…これ以外にもバリエーションがある等の情報がありましたらご連絡ください;
では!